ニートの方々へ 就職活動とは?
ニートの皆様に就職活動についてプログさせていただきます。
就職活動とは、学校の卒業予定者やフリーター、無業者、失業者など職に就いていない者が新たに常勤の職業に就くための活動の総称です。
略して就活(しゅうかつ)とも新卒の方を中心にして呼ばれることがあり、この呼び方はここ4~5年の中で新卒者の若者を中心に定着してきました。
中学~大学院の卒業・修了見込者を対象とした新卒採用、学卒後、求職活動をしている者を対象とした既卒採用に分かれます。
就職活動は、広い意味では、職歴があり転職を希望する人を対象とした中途採用も含みますが、職歴のある方の求職活動は、転職活動と呼ばれ『就職活動』と『転職活動』を区別して使い分けることが一般的です。
また、新卒後就職しすぐ退職した人や既卒であるが年数があまり経っていない人を指す第二新卒という言葉・カテゴリーもあります。
戦後~1980年代までは、学卒時に入った就職先に定年まで勤務する『終身雇用制』が定着していましたが、バブルの崩壊とともにリストラから実力主義・年俸制が定着するようになり、いつしか『終身雇用制』が崩壊してしまいました。しかしながら、この『終身雇用制』を再度見直す動きも出てきています。また、あまり転職回数が多いことは、転職活動の際に不利となり、職歴が重視されるため、学卒時の就職活動は一生を左右する問題として真剣に取り組む必要があります。
新卒時に入社した会社をすぐに退職して、第二新卒として、再度、就職出来ても、その会社をまた直ぐに辞めるようなことになれば、さすがに就職できる会社は極端に少なくなってしまいます。
多くの場合、就職するためには筆記、面接などからなる採用試験に合格することが求められます。
そのため、受験対策や面接対策などのノウハウも生まれ、求められる受験技術も高度化している傾向にあります。
そのような流れをうけ、小手先の受験技術ではなく、コンピテンシーモデルなどにより人物評価を行おうという動きも盛んになってきています。
就職試験には程度の差はあれ公平性が求められますが、縁故採用や学歴差別(大学名差別)といった問題も現実の中で存在します。これらの問題に直面したとしても、そのような企業への入社が得であるとは限りません。そのような差別の存在しない企業への就職を志すことが一番簡単で確実な問題解決の方法だと認識して下さい。
なお、弁護士やプロスポーツ選手など、その職に就くのに特別な手段や特殊な資格・能力が求められる専門的な仕事もあり、専門的な仕事に就くためには、資格取得の必要性があったり、特殊能力を磨く必要があったりします。それらの専門職については、また別の機会にプログしたいと思います。