ニート就職塾 入社試験について(大企業)
入社試験ニートの方に、就職活動の基本的な情報を提供するためのプログです。『入社試験』の一般的な流れについて、大企業と中小企業のケースごとに説明します。まずは、大企業のケースでは・・
入社試験とは、会社が社員を採用するために行う試験です。入社試験は会社によって大きく違いますし、新卒向けの入社試験と第二新卒向けの入社試験と縁故入社や転職者向けの入社試験とケース毎に実施スタイルを違える会社も存在いたしますが、大まかな入社試験の流れは、下記のように実施されると思ってください。
※ 大企業の入社試験
大企業はバブルの最盛期には、学歴および大学名で採用する傾向が強く、大学間格差を設けて、ごく一部の選ばれた大学のみ、優先的に入社試験の開始時期を早め、青田刈り的な採用手法により、特定した大学の学生を極秘に速やかに内定確保した上で、その他の学生の採用活動にあたる傾向が色濃くみえた。この採用の流れは、バブルが崩壊するとともに、超一流大学の学生の採用確保も難しくなくなったために自然と消滅していきました。
近年は大学名に関係なく、学生を実力本意で採用するための手法に切り替えている企業が多く入社試験は・・『資料請求』→『エントリーシート』→『会社説明会・セミナー』→『筆記試験』→『面接』→『内定』という流れが一般的になっています。
更に・・
『エントリーシート記入もしくは資料請求ハガキ』→『エントリーシート送信もしくは資料請求ハガキ発送』→『会社説明会・セミナー』→『一次試験(筆記)』→『二次試験(論作文)』→『三次試験(面接)』→『最終試験(役員面接)』→『内定』
このように、優秀な学生を確保するために、企業側が多様な方法で入社試験を実施して、じっくり選考する傾向が近年の特徴です。
上記の入社試験の例は、一部上場企業および有名企業が実施する新卒採用のモデルです。
※ 大企業への転職
新卒採用に力を入れている一部上場企業や有名企業では、第二新卒や転職希望者などの中途採用向けの窓口を一切設けていないケースが一般的です。このような企業に中途入社を試みるには、何らかの縁故的な働きかけが必要になります。もちろん、縁故的な働きかけがあっても入社できないケースの方が圧倒的に多いので注意が必要です。
新卒時の就職活動の時には、本当に多くの採用窓口が開放されていて、どの企業にもチャレンジ可能となっていますが、日本を代表するような超一流企業の採用窓口は、新卒時に人生の中でたった一回だけ開かれる窓口(チャンス)だと認識してください。
日本を代表するような有名企業に入社を希望する方は、新卒採用の時に開かれる採用窓口が『人生一度限りのチャンス!』と思い全力でチャレンジするしか方法はありません。
ただ、このような企業でも、『関連会社・系列会社』と呼ばれる子会社であれば、積極的に中途採用を実施しています。でも、これは『あくまでも関連会社や子会社への入社』であり、有名企業本体への入社ではなく、給与・待遇面で大きく差があります。
有名企業本体への入社を検討するのであれば、新卒時に開かれる人生一度のチャンスを大切にするべきです。