ニート就職塾 面接試験の概要
面接試験の概要についてプログします。
面接の目的は、書類だけでは分からない人柄や能力を、実際に会って見極めることにあります。
そのために、氏名や住所、経歴など基本的な事項について事前に応募書類(履歴書や経歴書)と呼ばれる書類の提出を義務付け、ある程度情報を仕入れた上で面接を行うのが一般的です。
特に理由がなければ、事務所や会議室、応接室などの仕切られた空間で行われることが多いのですが、緊張感をほぐすため、あえて喫茶店などの飲食店で行う場合も転職希望者との応対では見受けられます。
また、実技能力を見極める場合には、実技ができる環境が用意されています。
面接試験の形式は、個人面接や集団面接、グループディスカッションなどがあります。
就職試験は、企業だけでなく公務員試験のにもあり、国家公務員の場合は各省庁ごとに実施されています。
大企業では、最初の段階で採用担当者(人事部長等)が面接にあたり、最終面接では役員が面接に当たるパターンが普通ですが、中小企業の場合は1度しか行わないケースも多く、社長と採用担当者の2人が面接に当たる場合が一般的です。。
一般的な就職試験(新卒)における質問内容は・・
志望動機
自己PR(制限時間内に自己PRをする形式と、性格の長所・短所について質問する場合とある)
入社後にしたいこと、できること
これまでに打ち込んできたこと
趣味・特技
などです。
転職者や既卒者への面接だと
退職理由
具体的な職歴・経歴に関する質問
入社できる日の確認
などが追加されてきます。
面接官によっては、「絶対に無理だ!」など受験者の発言を否定したり、筋の通った発言でもなぜそうなのかと問い詰めてくる場合もあります。また、受験者の嫌がる内容を質問するなど圧迫面接と呼ばれる手法が存在します。
これらの手法はプレッシャーや予測不可能な状態、不条理に対し、受験者がどう臨機応変に対応するかを見ることを目的としています。
受け答えの仕方によって面接の評価が大きく変わる。ただしこうした面接手法には、セクハラや侮辱に近いものも見受けられ、弱い立場の受験者を翻弄する面接手法には批判的な人事担当者もいます。
教員採用試験の面接は、その受験者の意見を聞くことが目的ではなく、職員室で同僚と良好な関係を築けるかを見る試験だとされています。従って、自己主張の多い受験者は、同僚と衝突する可能性のある受験者との評価をされ、意見がある場合には、「皆様の仰ることはもっともですが、付け加えて言うならば・・・」などの適切な応対が求められます。
就職試験の際にペーパーテストより面接による比重が増えていることもあり、就職活動のため面接対策本やマニュアルを手にして面接の練習をする学生も増えています。また1990年代以降、大学が就職率向上のために面接対策セミナーなどのサポートを学生に対し行うことも増えてきました。
そして、転職での面接対応に関しては、新卒時の面接試験以上に、実社会における経験や経歴及び社会人としてのマナーまで面接の場で問われると心して下さい。