面接試験について ⑥ 最終
面接試験7つのポイント 7.合否等の連絡について
採用結果は、合格であれば電話または郵送で通知されることが多く、不合格であれば、郵送で不合格の通知と応募書類(履歴書等)の返却をされることが一般的です。
この合否連絡で気を付けるべきことは、電話及び携帯電話での着信時の電話応対です。
会社からの電話は、意外と非通知で掛けられることが多く、誰からの電話か判らないために、ぞんざいな応答で電話に出てしまい、折角の内定通知を取り消しにされるほど心象を害してしまうことがあります。
また、家族に就職活動を伏せていたために、留守中に掛けられた電話に家族が出て、同じように心象を害するような応対をされてしまうことが多々あります。
家族は、見知らぬ会社から掛けられた電話は、セールスの売り込みの電話と誤解しがちです。
用件も確かめずに「○○は、留守だよ。いないよ。しつこく電話しないでよ!」などと電話を切ってしまうとも限りません。
会社が社員を採用するということは、給料および社会保険や諸々の経費を何十万円も先行投資するわけですから、慎重になります。
例え採用通知の電話であっても、あなたとの電話の応対の中で、面接中に感じた好感度と逆のマイナスイメージを感じたとあれば<人間性に疑問を感じた>・<家庭環境に問題あり>として採用結果を再考することもありえるのです。
どうか就職活動中は、家族も含めて電話応対には、気を配るようにして下さい。
また、採用通知を受けた後で、入社を前提として前向きに考えている企業であれば、お礼状を書くことを勧めます。就職活動は、内定を取ることがゴールではなく、内定を取れて初めて会社人としてのスタートに立てると考えて下さい。
礼状一枚に時間を費やすことで、良い人材を採用したと会社は受け止めて、あなたの入社を更に心待ちにしてくれるはずです。
もし、不採用の通知であっても、どうしても入社したいと考える会社であれば、面接に時間を割いていただいたことを理由にして礼状を出すべきです。
内定者が辞退することも考えられるし、礼状の中で、「更に一段と自分自身を磨いて、再度の機会があればまた応募させていただきたい!」という熱意を示すことで道が開かれることもあると信じてください。
また、複数の会社から内定を獲ることができた時には、辞退をする会社に、丁重に「内定を辞退したい」旨を通知することも大事です。
働き出すことでいずれ感じることが出来ると思いますが、世間は本当に狭いものです。
良き社会人として将来を切り開くために、綺麗事でなく人間性を磨き、社会人としてのマナーを心がけることが大事です。
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